横浜開港資料館へ

tomobee2005-02-17

今年で横浜開港150年。横浜開港資料館では
それに因んで企画展 100年前の横浜ウォーキング
と題して展示しています。
鎌倉彫のお稽古の帰りに立ち寄ってきました。
1859年 横浜が開港すると貿易港として発展し国内外から多くの
人々が移り住み、異国情緒溢れる町並みや、外国人の習俗は人々の
興味を引き、江戸近郊の行楽地として知られるようになりました。
そうなるといろいろな横浜案内記が沢山発行されるようになりました。
当時のいろいろな出版物や、写真で当時の風俗、町並み、人々の生活
が偲ばれるような展示です。
活気に溢れ、経済が発展している様子がイキイキと伝わってきました。