[季節」晩秋の一日

小春日和の一日。何て穏やかで幸せな一日なんでしょう。
時々落ち葉を踏みしめお散歩の人が通ります。カサこそ カサこそ・・
空気が乾いているのでしょう。いい音が聞こえてきます。
山桜の葉がなかなか絵の具では出せない、赤と黄色のグラデーションの絶妙な色の絨毯を敷き始めました。
まだ枝についている葉を見るたびに葉っぱのフレディーを思い出します。
家のポチは日向ぼっこをしてスヤスヤ。何を夢見ているのでしょう?
元気だった頃を思い出しているのでしょうか?
色々物思いにふけるのも秋だからでしょうか?