フェルメ〜ル・牛乳を注ぐ女

久しぶりに仲良し3人の都合がつき出かけました。それぞれの所からですので美術館でお会いすることにしました。国立新美術館は初めてでしたのがなんとかあえました。ウィークデイでしたので思った程運んでいませんでした。1600年代のオランダ風俗がから当時の生活ぶりが伝わってきます。日本では室町〜江戸元禄あたりになるのでしょうか?人々の生活は上流階級・士農工商と身分差がはっきりしていたのが伺えます。色彩的には日本の方が華やかな感じがしました。
話題の牛乳を注ぐ女は一段と光っていました。展示解説でより理解が深まりました。
お友達名何度か現地で見ていますので色々エピソードも伺えました。やはり同じ絵でも現地で見るのは格別のものがあるように思いました。30代の時にしっかりと見ておきたかったです。

でもこれからもやって来てくれる作品は精力的に観に出かけ感動したいです。